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家族全員でねぎらう

家族は全員でねぎらってあげましょう。子供たちが記念品を贈ることもありますが、最近は夫が定年退職を迎えたら、夫婦で旅行に出かける人もいます。こんなときは、子供たちからお小づかいや旅行をプレゼントするのも喜ばれるかもしれません。いの仕方は職場の慣例に従って行うようにします。餞別の品の金額もしきたりどおりにして、記念品を贈るなら相手の好みに合ったもので、少し値の張るものを皆で贈るのが一般的。いずれにしても「長い間お疲れさまでした。今後とも相談に乗ってください」と、今後の気を引き立てるように心がけ、その労をねぎらいたいものです。お祝いのお返しは不要ですが、退職してしばらくしてから、近況報告を兼ねた礼状を出します。

パン屑を散らかしたらどうすれば

コース料理は、まずオードブル、次にスープがサービスされますが、パンは、スープが終わってから召し上がりはじめ、肉料理(アントレ)が終わるまでならいつでもよいとされています。これは、オードブルは食欲をそそるためのアベタイザー(前菜)の役目をするので、パンを一緒に食べると、せっかくのオードブルがおいしくなくなってしまうという理由です。スープと一緒に食べないのも、スープの味を堪能するためです。パンは、はじめからおかれている場合、スープの後にウェイターが差し出してくれる場合、レストランなどのようにテーブルの中央に人数分置かれている場合など、ケースーバイーケースです。どんなときでも、欲張って一度にたくさん取らず、一つか二つをパン皿にのせましょう。

相手が不在のとき

相手が不在のときは、「そうですか……では失礼します」と電話を切ることがないように。相手がいつ戻るのかを聞いて「それでは○時過ぎにかけ直します」と伝え、取り次ぎの人にメモを書いてもらいます。メモを書いてもらうときは、丁重に「おそれ入りますが、ご伝言をお願いしたいのですかよろしいでしょうか?」とお願いします。伝言の最後には、自分の名前(仕事の電話のときは会社名も)と電話番号を伝えるのが礼儀。また、自分のほうから「また電話します」と伝言したら、相手からの電話を待つのではなく、必ず自分から電話をすることです。電話は、かけたほうが先に切るのが基本。しかし、相手が目上の人の場合は別。用件が終わったら「……というわけでよろしくお願いします」と締めくくって、相手が先に切るタイミングを作ってやることも必要。また、「それでは失礼します」と言って、少し間をおいて受話器を置いてもいいでしょう。