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人気のある大学

人気のある大学に、毎年、続々と合格実績を築いています。もちろん、カリキュラムや講師の充実がなければ、このような実績は築けません。しかし、実績の裏づけとなる、GYSならではの特徴は、「最後まで面倒をみる」といった誠実な姿勢にあるようです。次の意見がそれをよく物語っています。「とにかく、本番に近づくにつれて、ますますGYSには世話になった。冬期講習では、センター攻略法について。国立の二次の直前までは、記述式対策について。とにかく、細かく、親身に教えてもらった。その成果で、現役で、第一志望の名古屋大学に入ることができた。高校一年からGYSに通ってよかった」今後、現役生の大手離れが進むなか、こうした塾は、ますます生徒の支持を受けるのではないでしょうか。

文部省の学習指導要領の範囲

入試問題は、公立の場合は文部省の学習指導要領の範囲内で出題しているのだが、二十年前に比べてレベルは同じか、やや易しくなってきている。例えば、英語なら長文の量が倍近くになっていたり(東京都の場合)、数学なら東京都の問題のように、かなり思考力が必要な教科書レベル以上のものが一題や二題は入っていたりする。しかし学習指導要領の範囲を越えているのではない。中2で習う連立方程式ならば、その応用問題の難易度は、教科書の基本問題から、大学生が考えてもなかなか解けない難問まである、という意味で難しくなっているのだ。以上のことを考えると、高校受験は教科書を中心にして勉強していけば90%は合格できるが、残りの10%を確実にものにするには、特別な訓練が必要ということになる。その10%のために進学塾や総合塾かおる。なお、最近三、四年の傾向として、数学や英語の問題が、暗記だけでは解けない内容となってきている。創造的な力を要求する新学力観に基づいた入試問題が全国的にふえている。

勉強のコツをつかむ

ヤマを張るのは「コツ」をつかむときと相通じるものがあります。特に勉強のコツをつかむときに、それが試されます。要するに、そのときにいちばん大事なことは何か、いちばん大事なことがどこにあるのかを的確に見極める能力です。仕事の場合で考えると、たとえば、セールスマンの中には、商品知識はあまりないけれどもセールストークは抜群にうまいというタイプがいます。この人のいちばん大事な使命は、商品知識の詳細を学ぶことではなく、商品を売ることです。商品を売るために何が最重要かをつかまなければなりません。このタイプの場合、商品のエキスを把握して、セールストークに生かしているのです。商品知識が弱いのなら、商品知識のプロとタイアップしてクリアします。そうするほうが顧客にとって、むしろ誠意をアピールできるかもしれません。すべてを引き受けるのではなく、的を絞ってマスターし、足りない部分はしかるべきプロに一任する。これはみずからのキャパシティを考慮しつつ、自己分析によってコツをつかんだ例として注目に値します。コツをつかむ一つの手法といってよく、特に大人の勉強法を考えるうえで注意すべき点でしょう。